展示について
みなとシティバレエ団が行うバレエを用いた社会貢献活動を写真展示にて紹介する写真展。
現在20名を超える男女のバレエダンサーが所属し、地域に深く根ざした活動を行っている。2019年9月5日から13日にかけてクラシックバレエ「シンデレラ」をベトナム・ホーチミン市無償上演し、総観客数1万5,000人を記録した。
2020年~2021年のコロナ禍では、いち早くオンラインとオフラインを融合させたハイブリット公演を実施し
2020年、2021年ともに50回以上の公演開催を記録した。近年ではバレエを用いた社会貢献に力を入れ、子供たちに無償のバレエ教育を提供する”Project Future“を継続して実施している。国内児童養護施設、海外孤児院などで実施。
本展示企画では、バレエ×社会貢献といった切り口から、バレエを「観賞する」「学ぶ」といった行為の新しい意味付けやライフスタイルを提案する。バレエを用いた社会貢献の紹介の他にもバレエダンサーと写真家によるコラボレーション作品「Ballet Authentic」を展示する。バレエの持つ根源的な美しさや、ダンサーたちの生き様を写真作品を通して紹介する。
現在20名を超える男女のバレエダンサーが所属し、地域に深く根ざした活動を行っている。2019年9月5日から13日にかけてクラシックバレエ「シンデレラ」をベトナム・ホーチミン市無償上演し、総観客数1万5,000人を記録した。
2020年~2021年のコロナ禍では、いち早くオンラインとオフラインを融合させたハイブリット公演を実施し
2020年、2021年ともに50回以上の公演開催を記録した。近年ではバレエを用いた社会貢献に力を入れ、子供たちに無償のバレエ教育を提供する”Project Future“を継続して実施している。国内児童養護施設、海外孤児院などで実施。
本展示企画では、バレエ×社会貢献といった切り口から、バレエを「観賞する」「学ぶ」といった行為の新しい意味付けやライフスタイルを提案する。バレエを用いた社会貢献の紹介の他にもバレエダンサーと写真家によるコラボレーション作品「Ballet Authentic」を展示する。バレエの持つ根源的な美しさや、ダンサーたちの生き様を写真作品を通して紹介する。
写真展概要
展示名 Ballet Futures展
会期 2022年5月11日(水)
〜2022年7月31日(日)
〜2022年7月31日(日)
営業時間 11:00~20:00
(新宿マルイ本館の営業時間に準ずる)
(新宿マルイ本館の営業時間に準ずる)
会場 BEAUTY STAND PLUS 新宿マルイ本館4F
展示作品 「バレエを用いた社会貢献活動」・「BALLET AUTHENTIC」・「Ballet Futures」
会期中イベント 「バレエ体験」「バレエ写真勉強会」などを開催予定。随時発表します。
入場料 無料
最新情報
みなとシティバレエ団は、一般社団法人日本文化芸術振興協会が管理する「全ての人に芸術を」をミッションに掲げる芸術団体です。
国内外の公共施設やの学校、福祉施設での無償のバレエ鑑賞・教育の機会提供を通して、多くの人がバレエに気軽に触れることができるようにと「バレエの民主化」を提案しています。
日本は約36万人程のバレエ学習者(2016年における調査)を擁し、海外のバレエ団で活躍するダンサーを輩出する「バレエ大国」です。
みなとシティバレエグループでは置かれた環境に関わらず、すべての人がバレエ芸術に親しむことができるようにバレエを「観る」「習う」といった「行為」という観点からバレエの民主化を進めていましたが、コロナ禍に積極的に取組んだ、バレエ写真の展示事業が多くの反響を得たことから、写真や衣装など有形物を通してバレエを広めることの重要性に気付きました。
そう模索していた時に出会ったのが
「BEAUTY STAND PLUS」です。
「毎日に、ちょっとヨイコトを」をコンセプトに新宿マルイ本館4Fに店舗を構えるBEAUTY STAND PLUSの代表中島さまは大のバレエ好き。
マルイのようなパブリックな環境で、セレクトとしてバレエ用品を扱い、また、バレエをやってないバレエ好きが販売する事ででき得る機会、そういったものを自然にやってみたいという想いを伺いました。
この度「バレエ」の持つ力に共鳴した2ブランドにより、パブリックスペースで写真作品を通してバレエに触れることで
「バレエは劇場で鑑賞するもの」といった敷居を超えたコラボレーションが実現しました。
この展示を通して多くの方にいろんな形のバレエに親しんでいただきたいと願っています。
国内外の公共施設やの学校、福祉施設での無償のバレエ鑑賞・教育の機会提供を通して、多くの人がバレエに気軽に触れることができるようにと「バレエの民主化」を提案しています。
日本は約36万人程のバレエ学習者(2016年における調査)を擁し、海外のバレエ団で活躍するダンサーを輩出する「バレエ大国」です。
みなとシティバレエグループでは置かれた環境に関わらず、すべての人がバレエ芸術に親しむことができるようにバレエを「観る」「習う」といった「行為」という観点からバレエの民主化を進めていましたが、コロナ禍に積極的に取組んだ、バレエ写真の展示事業が多くの反響を得たことから、写真や衣装など有形物を通してバレエを広めることの重要性に気付きました。
そう模索していた時に出会ったのが
「BEAUTY STAND PLUS」です。
「毎日に、ちょっとヨイコトを」をコンセプトに新宿マルイ本館4Fに店舗を構えるBEAUTY STAND PLUSの代表中島さまは大のバレエ好き。
マルイのようなパブリックな環境で、セレクトとしてバレエ用品を扱い、また、バレエをやってないバレエ好きが販売する事ででき得る機会、そういったものを自然にやってみたいという想いを伺いました。
この度「バレエ」の持つ力に共鳴した2ブランドにより、パブリックスペースで写真作品を通してバレエに触れることで
「バレエは劇場で鑑賞するもの」といった敷居を超えたコラボレーションが実現しました。
この展示を通して多くの方にいろんな形のバレエに親しんでいただきたいと願っています。